仕切り直し

アルフワイラは3番人気で2着でした。馬体重は-10の490kg。新潟までの輸送もあるけど「絞れた」ということでいいかと思います。ゲートはちゃんと出たし、行こうとする姿勢は見せたのですが、結局行ききれず中段の内に控える形になりました。3角前から後続が仕掛けて上がっていくも内で我慢して脚をため、直線入り口では7番手。そこから馬の間を縫って上がり最速の脚を繰り出しましたが、前の馬には半馬身届きませんでした。今村さんはこの新潟開催で8勝をあげて最多勝タイだったんですが、確かに上手く乗ってましたね。あそこでちゃんと待てるのは素晴らしい。牝馬限定のメンバーだったので時計も遅いし、これで次走は勝ち負けとはちょっと言えないのですが、控える競馬ができたのは収穫。あと3走くらいはできそうだし、何とか勝ちあがれそうな気がしてきました。次走は来週の中京の牝馬限定になりそうです。

今週は土曜中京8R、T1400mでルピナスリードが復帰します。2番/16頭、52kg池添騎乗。平場の1勝級で、メンバーは手ごろ。これならチューリップ賞9着で大威張りできそうです。多頭数の内枠だし、調教の動きももうひとつかなと思いますが、騎手も続けて乗ってくれることだし、ここはあっさり通過したいですねえ。頼んだよ。