やれやれ

フラーレン、4番人気6着でした。復帰戦の馬体重は+6の504kg。前から馬格の割に細く見せる馬なので、多少なりとも増えたのは良かったです。雰囲気も良く見せていました。ゲートもうまく出て先行集団の後ろからの競馬。よしよしと思ってたら向こう正面で早くも手が動き始め、その割には踏ん張ってはいたけど最後に差されて掲示板から脱落。まあ休み明けだから次はもう少し、と思ってたらレース中に挫跖してたみたいで放牧へ。また長期休養かなあ。しくしく。

サンビーストは14番人気7着。馬体重は+10の540kg。太いのは体形だと思うし、動きは良かったです。ゲートでうるさくしてたので心配しましたがポンと出て前へ、は良かったんだけどハイペースに巻き込まれる形に。4角までに前の馬を競り落とし残り1Fまでは見せ場たっぷりでしたがさすがに大きく失速、掲示板から脱落しました。この後のヘブンリーデイズのレースより入りの3Fが速かった(同距離で向こうは上のクラスでそもそも芝のレース)んだからそりゃあ止まるわ。とにかく7F戦ならこのクラスでも前に行けることは分かったので、あとは展開が嵌ればですね。権利が取れなかったので放牧です。

ヘブンリーデイズは5番人気で14着。道中はうまく運んでると思ってたのに4角で外によれて失速。どうなってるのかさっぱりわかんないのですが、騎手は「歩様が固く感じた」そうだけど、テン乗りだからいつもと比べてどうなのかわかりませんね。ただ、先生もコメントしてたけど左回りの方が良さそうですね。成績は同程度なんだけど、関西馬なのに左回りの出走の方が多い馬で矢作先生もそう思ってたんじゃないかな。こちらも放牧。ということで厩舎に残るのは(昨日帰厩した)ランブリングアレーだけになりそうです。