まずは順当

先週の結果から。ヘブンリーデイズは2番人気4着でした。テンは無理せず後方からの競馬。向こう正面から上がっていき4角で前をとらえ、手ごたえもいいしこれなら、と思ったらさらに後ろの馬に次々やられるという競馬。結果的には早仕掛けだったんですが、それにしても伸びきれなかったのはやっぱり馬場かねえ。優先権はあるのでとりあえず続戦です。

フラーレンは1番人気にこたえ快勝。こちらも無理せず後方から(やっぱり出が悪かったのも事実)。前走の反省からか包まれないように外目を追走し、4角は大外をぶん回し直線は豪快に差し切りました。ちゃんと走れば力が違った、といったところですが、クラスが上がるとこの戦法では通用しない気がするので、もう一段の成長待ちですね。とりあえず放牧。

プライムコードは15番人気で11着。このクラスで1300mはさすがに忙しかったのと、直線で前が壁になり脚を余した形ですが、なかなか難しいなあ。レース選択も難しいし(出られるところに投票するしかない)。とりあえず続戦。

さて、今週はランブリングアレーが復帰します。土曜京都7R、T2000m、9番/9頭53kg藤岡康騎乗、ブリンカーは外すようです。この厩舎ですので追い切りはきちんとこなしてるし、体は出来てると思うのですが、精神面がどこまで大人になってるか。ここまで距離を伸ばすごとに着順も着差も悪くなっているのですが、クラスの割にメンバーが揃ったとはいえ1勝級のレースだし、折り合いさえつけばこのくらいの距離の方がいいはず。小頭数の大外も望み通り。ここはあっさり抜けてほしいけど、やっぱり気性面と、馬場が心配。だいぶ荒れてきてるし、水分も残りそうだよねえ。

他の馬たちですが、サンビーストは11/9京都D1400mを予定。ストロングラインは11/17京都D1900mをデットーリ(わおぅ)で予定。ナイトスプライトは障害練習中(本気なのか気分転換なのか不明)。ルーツドールは11/16東京T1600mをルメールで予定しています(新馬戦から府中まで運ばんでもと思うけど、ルメールが空いてるんならありかも)。