まあ、ちゃんと競馬になってるだけましか

ハイドロフォイルは10着。前2頭が大きく離して逃げる展開で、集中力が切れたのか直線全く伸びませんでした。物見とかはなかったようだから、そこんとこは救いですね。とりあえず放牧だけど、中京は9月までないんだよなあ。

ヘブンリーデイズは6着。転厩初戦ですが、うまく仕上がってたように思います。距離短縮もあってうまく折り合い、直線はこれならと思ったけどそこから手ごたえほど伸びず。そこんとこは今までと一緒だなあ。まあ、クラスにめどが立ったとみていいかとは思うけど。

ランブリングアレーは2着。馬体は多少増えてたけど、もっと増えてて欲しかったよね。レースは立ち遅れるも2の脚はついて3番手の外から。1角回ってから(前に壁がなかったせいもあるだろうけど)折り合いを欠く場面がありました。何とかなだめて追走し、直線入り口では手ごたえ十分で前に並びかけいったん先頭に立ちましたが、そこでソラを使ってしまい内をすくわれ、懸命に追うも届かず。一番強い内容だし、この分ならそのうち勝てるとは思うけど、なんだかねえ。でもまあ、競馬場に運んでから中止になるよりはましだったよね。