それぞれの

スラストライン、2番人気13着。馬体重は-10kgの472kg。休み明けなんだし、前走仕上がってたからちょっと嫌な感じ。パドックは二人引きだがどうも落ち着かず、小走りが混じる。気温も高いのだが発汗も多い。前回はおっとりした感じで騎手が乗ってようやくやる気が出てたので、違和感は残る。返し馬も平凡。旗が振られてゲート前に集まってくる時も横歩き。レースではすっと好位をとったものの向こう正面では多少かかり気味。3角過ぎから手が動き始め直線向くともう余力なくずるずる後退。脚が痛いんだと困るなと思ってたけど、陣営は入れ込みがきつくて競馬にならなかったという見立てで、たぶんそうなんでしょう。次は何らかの対策を練ってくるはずなので、その結果待ちです。しかし、2番人気はないと思うのだが、、、

ブラウン、6番人気6着。馬体重は-6kgの476kg。レース映像を見ただけなのだが、ゲートなど特に問題はなく、いつものように控えて直線向いて外に出すも伸びきれず。ただ、かなりスローな流れでペースが合わなかった印象。除外で1週延びたのも効いてるかも。また優先権をとるのを失敗したので、どうするか難しいところ。3場開催が続くので、芝に拘らなければ使うチャンスはあると思うのだが、、、

プスドール、5番人気3着。応援幕が出てました。最近なかったことなので、ちょっとうれしい。馬体重は-10kgの458kgで、ダートを使うにはちょっと細いかなという印象。二人引きですが、なんとか踏ん張って歩いてました(抑えてる分ペースが遅くて、ちょっと迷惑かけていた気も)。返し馬はマル。レースは五分のスタートから気合をつけて(内枠も利して)ハナへ。マイペースの逃げで直線向いてもよく踏ん張っていましたが、あと1ハロンで交わされて0.5秒差の3着で入線。まあ、初出走馬が2着になったレースで、うちのが人気するくらいメンバーが軽かったし、時計的にも威張れたものではないのですが、権利が取れたから次走に向けてしっかり仕上げられるし、まともな競馬ができたのが一番の収穫。馬券的にも昨日の2頭の分を取り返せたので助かりました。