お馬だより

あいちゃん、きっちり勝ってくれました。

馬体重は500kgを超えてるかと思ってたのですが、わずかながら減らしてきました(492kg)。生で見てないのでなんですが、パドックでも堂々たる周回で仕上がり万全、問題は距離だけの印象でした。危惧したとおりゲートダッシュはもうひとつで一瞬包まれかけたんですが、うまく外に出して行き足がついてからはモノが違う行きっぷり。直線向くとちぎる一方で7馬身差の圧勝でした。恐れ入りました。

ダートだと大きな差がつくことはよくあるので、着差そのものはあてにはならないんですが、とりあえず2歳の夏に良馬場のD1000mで1分切ってきたのは優秀。脚色も乱れてなかったからまだまだ上積みもありそう。故障がなければかなり楽しめそうです。次はどうするかなあ。関西のダート戦は11月までないし、芝を使うかドサ回りか。あのレース振りならエーデルワイス賞はいただきだと思うんだけど、宮先生がどう出るか。間隔が空きすぎるからとりあえず芝を試すのが筋かな。