ドール３着でした。馬体重は4kg増の504kg。モニタ上は相変わらず見栄えのする周回で、連闘の疲れは特にないようでした。ゲートは五分に出て積極的に前へ取り付き、３番手で外を追走。流れには乗ったものの３角過ぎで手ごたえが怪しくなり「さすがに無理かな」と思ったんですが、そこからしぶとく、と言うか後の馬も脚色が一緒になってしまいそのまま流れ込んでの３着。とはいえ、最後はもう一度差し返しにいっていたから、ほんとに調子は良いようです。勝った馬とは１角と４角で膨れた分の差なので惜しいことは惜しいんですが、器用な馬じゃないし、自分のペースで行けてこその馬だから辛いところです。さすがに馬の状態が不安ですが、問題なければこのまま行け行けどんどんですね（放牧に出す暇はないので問題があれば即引退）。
