わははは

ブラウン15着でした。

前回見てないんでなんですが、パドックは(モニタ上では)馬体や毛艶はいいけど動きは感心しないものでした。ネット上の噂では前回の方が良かったらしい、、、

で、肝心のレースですが、スタートして気合をつけるとグワーッと行ってしまい終いはバタバタになっての15着。ただね、レース見てるときはそんなハイペースだとは思ってなかったから「なんで3角でもう手応えが怪しいんねん」とか思ってたんだけど、終わってから掲示板の走破時計と上がりの時計を見てびっくり。レースをぶち壊した当人なんだからどうしようもないけど、「なにすんねん」ですわ。

なんてったってテンの3Fが33.4秒という破格のタイム。時代も馬場も違うけど、あのツインターボ七夕賞が33.9秒なんだから、2000m戦での時計としては無茶苦茶。昨日の古馬G3小倉大章典(1800mですが)が35.0秒、今日のかささぎ賞(3才500万、T1200m)が34.4秒で入ってるんだから、これで掲示板に残るようなら重賞級ですわ。逆に、6Fの通過時計が1.10.2で、その後も4角までは先頭で頑張ってたんだから、未勝利の短距離ならガーッと行っちゃっても勝ち負けでは。

まあ、能力はそれなりにあるらしいので、あとは厩舎がどう活かしてくれるかですね。先々を考えなければダートの短距離を使えばいいんだろうけど、果たしてその先に色気を持っているのかな?