プルーヴ７番人気（連では８番人気）で２着に踏ん張りました。
パドックでは前足の出がぎこちなく歩幅も小さくいまいちに見えました。ただ、馬場入りのときはちゃんと歩いてたし返し馬もスムーズ。騎手が乗っているほうが気分がいいみたいです。
ゲートはもうひとつですが、前走のような派手な出遅れはなく水準程度。ここから騎手が必死でしごき出ムチもたっぷり使ってハナを主張。ブリンカー馬にここまでやられては張り合う馬もなく無事にハナ。４角前から外の馬が並びかけてきて、もう脚はないのかなと思ったらしぶとく粘って、こりゃあ勝っちゃったかなと思ったら内からすくわれて惜しい２着。｢道中も気を抜くと走るのを止めてしまうところがあったり、物見をしたり」だとかで前途多難ですが、メンバーと展開（馬場もかな）に恵まれたとはいえやっと結果が出て一安心しました。
これで優先権が取れたし、中１週でまた京都のD1400mかな。楽なメンバーになればいいけど。
