お馬だより(2・10号)

ローマ帝国、放牧に出されました。右肩端の骨膜が原因なんですが、クラブによると「故障の箇所がはっきりしたため、10日に湖南牧場へ放牧に出し、治療に専念します」とか。ということは、古川先生のところは見舞金ももらえないのに放牧に出したりしないってことだよなあ。なんぼ定年が近いとは言っても、去年も結構成績よかったし、預かる馬はなんぼでもいるような気がするんだが、、、いや、馬主思いと言えばそれまでだが。(この馬は)休み休み使ったほうがいいと思うんだけどなあ。

お嬢のほうもグリーンウッドに放牧に出ました。こちらは短期放牧だと思うけど、直接トライアルからオークスという路線かも。大事に使ってくれるのはありがたいけど、これで久しぶりに稼動馬がゼロになっちゃいました。ま、競馬場に行っても寒いだけだからいいか。