「栗東・馬に親しむ日」に行ってきました。
中身は完全に住民対策のお子様向けイベントで、メインは「ハムハムゆうえんちがトレセンにやってくる」とマジレンジャーショー、子供向けの体験乗馬や馬車試乗会、ミニチュアポニーの引き馬（といっても、いかに子供とはいえミニチュアポニーに乗れるわけはなく、子供がポニーの引き綱を持って馬場を一周する）があって、なぜか警察が来ていて子供たちが警官のコスプレで白バイに跨り、土産物屋と屋台と（お約束の）郵便局が並ぶという代物。大人が楽しめるものはほとんどないのですが、馬事公苑から来たポニーとアンダルシアンの演技を見て厩舎エリアの見学会（競馬には何の興味もない子供達も親の付き合いで参加していて、ちょっとかわいそうでした）に行って、おおむね満足して帰ってきました。
会場はトレセンの乗馬苑なんですが、厩舎にシルクボンバイエがいました。いつの間に営業馬になったのだろう。写真を撮ってきたのですが、肝心の面白い方の顔はちょっとか見せてくれませんでした。ちょっと悔しい。
