見せ場はつくったな

ジョーイ、4番人気で2着でした。

馬体重は4kg増えていましたが、牡馬相手だけに454kgは軽い方(このレース、ジャズファンク以外は馬体重の軽い方から順番に馬番が振られていました)。最初は落ち着いて周回していたけど徐々にうるさくなってきて、途中からまた2人引きに。でもまあ、馬のつくりはここでも上位だし。1番人気馬だって馬っ気出してるんだから、それほど気にはなりませんでした。騎手が乗ってもやっぱり煩いけど、別に嫌がってるようでもないからOK。

レースは、好発を切るも行きたい馬を行かせて中団に。スローペースになるも折り合いもつき、淡々と流れる。残り4Fあたりから馬群が詰まってきて、直線は外へ。残り1Fでは7頭が横並びとなる大混戦のなか脚を伸ばしたものの、大外に進路をとった人気馬には半馬身及びませんでした。小牧がダノンメジャーを選択したのは正解ってことだよなあ。切れ味勝負では分が悪かった(どうしたら勝てたのかわかんないけど)。


来月からはセックスアローワンスがつくんだけど、今日のところは牡馬と同斤量。時計が遅いのでメンバーレベルがどうなのかわからないんだけど、中距離戦でこの競馬ができるんだから、牝馬同士ならかなり期待できそうです。故障しないでうまく成長してくれるといいですね。いちおう、現時点では短期放牧を経てアルテミスSに向かう見込み。オークスに備えて府中の下見、ってことにしときましょう。賞金加算できれば、の話ですけどね。