うれしいのはうれしいけど、やっぱり悔しいなあ

黒竹賞、エンブレムが2着、エンパイアが13着という結果でした。いろいろあってウインズ難波で見てたのですが、パドックは両者とも上々の出来に見えました。エンブレムはそれなりに気合が乗ってましたし、エンパイアも札幌の時のようなおどおどした感じはなくいたって平静な周回。○地のエンパイアはともかくエンブレムはなんぼなんでも人気なさ過ぎだろ、と思ったものの、なんせ2頭分買わにゃならんのであまり手は広げられず、ほぼ単複だけ買ってレースに。エンブレムはスタートも決まったし、最内でハナを主張したこともあってすんなり単騎の逃げに。流れも適度に落ち着き直線うまく抜け出し、ぎりぎりまで粘ってたんだけど最後にちょっとだけ差されて2着。願ったりの展開だったし、単勝130倍もついてたから勝ちたかったけどなあ。まあ、仕方ない。なんせ朝の未勝利の勝ち馬と同じ時計だし、次もうまく行くとはちょっと思えないけど、きちんと使えてさえいれば、また楽に行かせてもらえるレースが廻ってくるでしょう。エンパイアの方は後方を着いて回ってバテた馬を交わしただけなので評価が難しいんだけど、レース数使ってる割に適性のよくわからない馬だからねえ。もう少しいろいろ試して、無理ならまた地方に逆戻り、かな。