チャーム４番人気で11着でした。馬体重は-2kgの450kg。パドック、返し馬は特に可もなく不可もなく、といった感じ。一回使った効果かすっと好位につけられたんですが、向こう正面から手が動き始め直線向くとあっさり後退。ハナを切った馬も交わせませんでした。うーむ、メンバー軽かったんだけどなあ。距離かなという気もするけど、騎手のコメントは「まだ力が付ききってないから」。力をつける時間はもうないんですけど、どうしましょう。
シルヴァーノは５番人気で４着。デビュー戦の馬体重は510kg、馬体はこのメンバーの中でも良く見えました。歩様も問題なし（トニービン歩きはさほど目立たなくなりました）。ただ、ゲートはいかにもデビュー戦といった感じでふわーっと出て後方からの競馬。道中は無理せず追走し、直線向いてからラチ沿いに突っ込むと目立つ伸びを見せ、メンバー中最速の上がりで優先権獲得となりました。これも体が丈夫じゃないから体調面での心配はありますが、馬ごみを気にしないし、普通にゲートを出るようになれば楽しみです。
