なんかストレスがたまる結果だな

マー君無事にデビューしました。馬体重は454kg。思ったより見栄えのする馬体になっていて、出走馬の中では一番よく見えました(まあ、黙っててもよく見える青毛馬だから、欲目があるのによく見えないようでも困るけど)。パドックの外目を力強く歩く、んだけどちょっと覇気には欠けるかな。まあ、2000mだからうるさいのよりはマシ。騎手が乗っても特にやる気は見せず、返し馬はキャンターのみで良く判らず。ちょっと評価に困るね。

うるさい馬がいてゲート内で待たされて出遅れ、行き脚もつかず後方から。やる気がなさそうなので気合をつけたらかかってしまった、とかで1角手前で口を割るのを何とかなだめ後方の内目を追走。スローな流れもあって4角手前では大きく拡がった先団の後ろにつけ、外に出そうとしたところで後ろにいた2着馬に前を塞がれ一旦後退、改めて内に進路を取り一旦伸びかけるも最後は止まってしまい、4着馬にも差を詰められて人気通りの3着。スムーズな競馬ができればもう少しとは思うけど、外から来た馬に前をカットされるのは弱いってことだからなあ。まあ、今回は無事に回ってきただけでよしかな。これでいい方に競馬を覚えてくれるといいんだけど。

プルーヴは12kg減の468kgでの出走。やっぱり最初の芝で行き脚がつかず後方から、大外を回って追い上げ最後はいい脚で差を詰めるも掲示板確保がやっとという前走のリプレイのような結果でした。昔の京都1400mなんかでは気にならなかったけど、こうなるとダートだけのコースの方が良さそうです。しかし、この馬がレースで最速の上がりを叩き出したのにはちょっとびっくりですね。今なら京都の1200mより中京の1700mの方がいいかも。

あいちゃんの次走は中京のD1700mが本線のようです。メンバーは軽そうだし、個人的には短距離馬だとは思ってないからいいんだけど、名古屋かあ。どうしたもんかね。