お馬だより

お嬢、オークス出走の可能性が大きくなってきました。球節の腫れ自体は治まったようですし、歩様にも問題ないようです。クラブの見解と調教師の見解が微妙に違うようだし、スポーツ紙のコメントもバラバラ。普通はもう少し方向がはっきりしてから会員に情報流すんだろうけど、マスコミに流れる前に早め早めに情報を出しているのが混乱を大きくしているようです。いつもはクラブからの情報が少くて困るんだけど、クラシックの有力馬にされてしまうと別の意味で困るってことですね(そういえば帝国のときもそうだったっけ)。あの時はダービー回避で(選択が正しかったかはともかく)一安心だったけど、今回はどうかなあ。出走になれば、レースそのものもだけど、馬が栗東に無事戻るまで胃の痛い日が続きそうです。

しかし、脚部不安の馬が勝てるほどG1は甘くないよなあ。意図的に脚部不安説を流したのならすごいけど。