うほほい

ランブリングアレー、人気にこたえ快勝しました。

馬体重はー6の466kg。これでも前々走より多いんだけど、はっきり言って細いなと思いました。ただ、この辺りは牡馬混合のせいもあるかもしれません。ゲート入れに手こずる馬が続出し発走が予定より4分以上遅れたのですが(初めからロープを用意して偶数番から入れるんだから、あいつらみんな前科持ちだよなあ)、奇数番ながら輪乗りには参加せずじっとしていたようで(テレビに映りこんでこなかった)あまり影響はなかったようです。ゲート内でも立ち上がる馬がいたりして1拍遅らせてのスタートでしたが、反応良く飛び出し、行く馬を行かせて3番手の外を追走。道中口を割りかける場面もありましたがハイペースにも助けられ何とか我慢。3角過ぎから前との差を詰め始め、直線に入って並びかけるとグイっと前に出て、(先頭に立つとソラを使ったようで)無駄に鞭を入れられながら何とか我慢。終わってみれば2着に0.3秒差をつけての完勝でした。ここでもまだ力が違ったようです。ふう。

馬体も減ってったし、夏は休養して府中牝馬Sから復帰がいいかとは思うのですが、他の馬との使い分けもあるし、馬房の都合もありそうだから(レッドアネモスが放牧になっていないくらいだし、クイーンSはビーチサンバだよねえ)続戦もあるかも。その場合はマイルは疑問だから関越ステークスかなあ。2ターンの1800mはベストだと思うし。

それはそうとして、今日はユニコーンSのカフェファラオ圧勝劇ですべて終わっちゃった印象です。うちのAmerican Pharoahも走ってくれるといいんだけど(Pioneer of the Nile が先か)。